千葉店㋑です

気が付けば夏はどこへやら、日が暮れるのも早くなり
いつの間にか秋本番。

さて、今回はというか今回もまた
修理ネタを書いてみようかと思います。

まずはこちら

hr1830fa

マキタの軽量ハンマードリル
HR1830Fです

知らない方にとっては「?」な内容になってしまうので、簡単な
説明を載せておきます。ご存じの方はスルーでお願いします。

ハンマードリルというのはハツリと回転をしながら
コンクリート等の素材に穴を開ける機械です

「ハツリ」というのは「叩く」みたいな意味と捉えていただければ良いと
思います。「ハンマー」というくらいなのでそんな感じです。
石材等に穴を開ける場合、ただ回転するだけのドリルでは穴は開きません。
回転しながら打撃を加える必要があります。

専用のドリルビットを付け、モードを「ハツリ回転」にすると
機械内部の仕組みによって素材を粉砕しながら回転、穴あけをしていきます。
※ビットや穴開けできるサイズ、モードにはいろいろな種類があり、
すべてを紹介することはできないのでここでは割愛させていただきます。


といった機械なのですが、買い取った機械の作動確認をしてみると、
クルクル回転するだけで全く叩かない状態です。
これでは使い物にならないので原因を探っていきます。

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順番を確認しつつ、分解。

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それぞれ細かくチェックを行っていくと。。。。
原因が見つかりました。

2016-10-18_13-59-42

詳しい画像等は載せませんが、打撃のキモとなる「爪」の部分に
破損があり、そこが滑っていたために叩かなかったということが
判明しました。

この他にもモードを切り替えるプレートとワッシャに劣化が
出ていたり若干のグリスもれが見られたので、シールリングも交換。
その他ダメそうな傷んでいるパーツはすべて新品に交換していきます。

古いグリスをすべて洗い落とし、新品パーツを組み付けて
新しいグリスを可動部に塗りつけていきます。
元通りに組み立てたら再度、作動確認を行い問題がなければ完了です。

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お次は充電式インパクトドライバTD137Dです

td137dz

お買い上げいただいた品物ですが、ビットがブレてしまう症状との事で修理受付になります。

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これも原因を探るべく分解していきます。
何となくですが、大体どの部分がダメなのかは検討が付いています。

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ハンマーケースというパーツです。
メインのベアリング部やモーター側にがたつきがない場合、
芯ブレの原因はこの部分がダメになっている事が大半です。
横にある小さな部品もこのパーツの一部です。

現在、まだパーツが届いていないので、届き次第の組み付けになります。
これで治ってくれると良いんですが。。。。。

修理屋さんブログみたいになっていますが、
修理屋さんではないのであらかじめご了承ください。

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